![AOI UCS-Q1RCフラッシュ用光ファイバーケーブル](https://i0.wp.com/jp-mquest.com/wp-content/uploads/2022/08/fd8d340c2e2a52a22c6ad0428a90022c.jpg?fit=1000%2C750&ssl=1)
UCS-Q1RCフラッシュ用光ファイバーケーブル接続部
現在、AOI社から単品扱いでUCS-Q1RCフラッシュ用光ファイバーケーブルが販売されていません。光ファイバー接続部はオリンパスモデルUFL-3フラッシュと同じ接続構造を採用しています。オリンパス光ファイバーケーブルPTCB-E02でUCS-Q1RCフラッシュを接続すると若干、キツイ感じがします。
![UCS-Q1RCフラッシュ用光ファイバーケーブル接続部(オリンパス光ファイバーケーブル)](https://i0.wp.com/jp-mquest.com/wp-content/uploads/2022/08/fd8d340c2e2a52a22c6ad0428a90022c-1.jpg?resize=850%2C638&ssl=1)
オリンパス光ファイバーケーブルにOリンググリスを塗布して接続、若干ですが、解消されます。
![UCS-Q1RCフラッシュ用光ファイバーケーブル接続部(INON 光ファイバー用2穴ゴムブッシュ)](https://jp-mquest.com/wp-content/uploads/2022/08/edf22459fa73f90b8afa8949855d6905.jpg)
INON 光ファイバー用2穴ゴムブッシュでテスト、柔らかい素材で出来ているのでストレス無く装着できます。
オリンパス光ファイバーケーブルの接合部を切断してNON 光ファイバー用2穴ゴムブッシュの穴に差し込むだけ。
注意点、光ファイバーケーブルが何か引っ掛かった時などは光ファイバーケーブルが抜ける。それと光ファイバーケーブルが真っ直ぐ出ているので角度によってクランプに当たる。
![UCS-Q1RCフラッシュ用光ファイバーケーブル接続部(INON L型ゴムブッシュ)](https://jp-mquest.com/wp-content/uploads/2022/08/fb7c8005d0cdbb05b2f725136ca4b655.jpg)
INON L型ゴムブッシュでテスト、ストレス無く入ります。
オリンパス光ファイバーケーブルの接合部を切断してINON L型ゴムブッシュに取り付ける。INON L型ゴムブッシュをネジを外して分解してから取り付ける作業が必要になる
このINON L型ゴムブッシュで接続するのが一番良いと感じました。接続する際もストレスが無くL形に曲がっているのでクランプに邪魔にならない。