水中カメラ機材を選ぶ時

水中カメラ機材を使う環境

水中もしくは水辺、潮風が吹く、水中と陸上との気温差、防水プロテクター(ハウジング)に機材を入れて使う

防水プロテクター(ハウジング)が必要

水のある場所で使用するので防水プロテクター(ハウジング)が必要。カメラメーカー純正もしくはサードパーティー製のハウジングが発売さていることが必要となります。

水に、気温差による結露、潮風 強い機材

海辺は湿度が高く、ハウジング内部と外気もしは水温の差があり、ハウジング内に結露が発生する場合があります。その際にハウジング内にシリカゲルを入れて軽減したりますが、それでも少し発生する場合がります。または、ボート上でバッテリー交換などハウジングからカメラ取り出したりする。この場合、環境の変化に強い機材が安心です。

軽量機材が必要

水中で中性浮力を保ちやすくするために軽量機材、重い機材だとバランスが崩れ安定した撮影ができない。また、ビーチエントリーなどで重い機材だと移動にたいへん。

コンパクトボディが必要

水中撮影は広い場所と思いがちですが、サンゴや岩、また、同じグループのダイバーなのどで意外と狭い撮影場所、水中には流れがあり機材が小型でないと移動や撮影ポジションで安定しない。

手ブレ補正が必要

常に揺れている水中撮影ではブレとの戦いがあります。シャッタースピードを速くするなど対策は出来ますが。しかし、背景を明るくしたい時など色々な場面では、強い手ブレ補正機能搭載が必要なり。

ちなみに、手ブレ補正が強いとシャッタースピードを遅くしてもブレのない撮影ができます。手ブレ補正1.0段とは、1/250で撮影してるのが1/125まで遅く、または、絞りをF8からF11に絞れる、または、ISO感度を200から100に出来る

コンパクトデジタルカメラよりミラーレス一眼が有利

コンパクトデジタルカメラとミラーレス一眼の最大の違いは、レンズ交換が出来る。レンズ交換できることで撮影したい画角に合わせたレンズに交換することが出来る。高性能8mmフィッシュアイレンズや60mmマクロレンズが取り付けることが出来る。もちろん、コンパクトデジタルカメラにも外付け(コンバージョンレンズ)の高画質クローズアップレンズや高画質ワイドコンバージョンレンズが取付可能です。コンバージョンレンズはマスターレンズの性能よって画質が左右します。前提に撮像素子の大きさの違いによる画質差が顕著にでます。がしかし、SNS投稿だけに特化した水中写真の場合、画面を大きく引き伸ばすことがないので画質の差が気にならない。コンパクトデジタルカメラTG-6はベストかも

フルサイズ一眼とマイクロフォーサーズミラーレス一眼の違い

被写界深度について

被写界深度によってボケ感が違ってくる。同じ焦点距離、同じF値だとマイクロフォーサーズミラーレス一眼の場合、背景のボケの程度が悪い。マイクロフォーサーズミラーレス一眼が被写界深度が深くピントが合った様に見える範囲の幅が広い特性があるようです。被写界深度には4つのことが関係します。1,絞り(絞りを開くと浅い) 2,レンズの焦点距離(望遠レンズなるほど浅い) 3,被写体までの距離(近くなれば浅い) 4,被写体と背景の距離(遠くなればボケる)この様な条件を考えて操作すれば被写界深度を浅くしてボケを演出できます。

ノイズが出やすい

高感度(暗い場所)ISO感度を高い値で撮影するして大きく引き伸ばした場合、ノイズが出方が撮像素子の差、フルサイズとマイクロフォーサーズではマイクロフォーサーズの方がノイズが出る傾向にあります。ただ、OM-Dシリーズなどは強烈な手ブレ補正があるので水中ライトやフラッシュでの撮影、水中自然光撮影であってもシャッタースピードを遅くする、ISO感度を少し低い値にしてたり、調整しての撮影するのでフルサイズ一眼とマイクロフォーサーズミラーレス一眼が縮まる傾向にあります

マリンクエストおすすめの水中で使うカメラ機材

オリンパス(OMデジタルソリューションズ社)マイクロフォーサーズミラーレス一眼シリーズ OM-D、PENとコンパクトデジタルカメラ Tough(TG)

個人的な思いになりますが

水中での撮影では、小型、軽量で機動性がよく、強烈な手ブレ補正、防塵と防水性能を持っていいるMOデジタルソリューションズ社のOM-D E-M1シリーズやOM-D E-M5MarkⅡ以上がベスト。いやいや、やっぱり撮像素子がフルサイズでないとダメなど、水中カメラ機材選びには色々な意見がります。水中カメラ機材選びの参考にしてください。

防水プロテクター(ハウジング)

OMデジタルソリューションズ社のTough(TG-6)シリーズには純正防水プロテクターPT-059やサードパーティー(AOI社、Nauticam社など)から販売されている。OM-D(E-M1MarkⅡ、E-M1MarkⅢ、E-M5MarkⅢ、E-M10MarkⅢ、E-M10MarkⅣ)PEN(E-PL10)、E-M1MarkⅢには純正プロテクター(ハウジング)PT-EP14やサードパーティー(AOI社、Nauticam社など)から販売されている。ハウジングに必要なアクセサリー類が豊富に販売されていると望ましい。

OM-D、PENシリーズの特徴

MO-D、PENシリーズ共に小型軽量

MO-D、PENシリーズ共にマイクロフォーサーズミラーレス一眼シリーズである。

1.撮像素子サイズ フルサイズの撮像素子に比べて約半分の大きさですで小型になる

  • オリンパスマイクロフォーサーズ撮像素子 17.4 ✖ 13mm
  • フルサイズ撮像素子 36 ✖ 24mm

2.レンズマウンン マイクロフォーサーズを採用することでレンズマウント口径も小さくなり小型できている

3.フランジバック(撮像素子とレンズマウント面の距離) フルサイズに比べて短く設定されている。MO-D、PENシリーズ共が20mmに対してフルサイズが40mm~50mm弱になっているので小型にる

4.ミラーレス一眼 ミラーレス一眼にすることでファインダーが不要もしくはファインダーを採用しても、レンズから入ってきた像をミラーに反射させてペンタプリズムを通り直接ファインダーに映すミラーやペンタプリズムが不要になり小型軽量にる

5. マイクロフォーサーズ専用レンズ マイクロフォーサーズ用レンズはフルサイズ用レンズと比べると格段にコンパクトになっています。軽量で小型のなのでポート自体も小型なっています。

オリンパス MO-D、PENシリーズ共にマクロフォーサーズミラーレス一眼を採用することで小型軽量

防塵・防滴・耐低温設計・手ブレ補正機能

  • OM-D E-M1 MarkⅡ : 防塵・防滴・耐低温性能( 補正段数:5.5段 使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO )
  • OM-D E-M1 MarkⅢ : 防塵・防滴・耐低温性能 ( 補正段数:7.0 使用レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO )
  • OM-D E-M1X : 防塵・防滴・耐低温性能 ( 補正段数:7.0 段 使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO )
  • OM-D E-M5MarkⅢ : 防塵・防滴・耐低温設計 ( 補正段数:5.5段 使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO )
  • OM-D EM10Ⅳ : ( 補正段数:4.5使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ )
  • PEN E-PL10 :  ( 補正段数:3.5段使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ )
  • 交換レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO : 防塵・防滴
  • 交換レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro : 防塵・防滴

上記、カタログ記載内容からOM-Dシリーズには防塵・防滴・耐低温性能が搭載さていて海辺などの過酷条件の下でも安心して使用できます。また、水中撮影で最も人気のレンズ8mmフィッシュアイレンズと60mmマクロレンズにも防塵・防滴機能が搭載されています。

OM-Dシリーズには、強烈な手ブレ補正が搭載されているので水中でゆれる中でも安定した撮影が可能、また、OM-Dシリーズ比べて少し非力ですがPENシリーズにも手ブレ補正機能が搭載されています。

Tough(TG)の特徴

Tough(TG)小型軽量

コンパクトデジタルカメラは撮像素子サイズ ほぼ1/2.3型(6.2 × 4.6mm)になっている小型になっている(TG-6 撮像素子サイズ1/2.33型)

防塵・防滴・耐低温設計・手ブレ補正機能

防水15m、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃、耐結露といったタフ性能を実現。ハードな環境でも安心して撮影を楽しめます。

手ブレ補正機能 2.5段(焦点距離:18mm時 35mm換算100mm時)