コロナ禍、久しぶりのダイビング。昨年、コロナが流行りだして、ダイビング活動を中止しておりましたが、ワクチンを接種後2週間以上経過しましたので少しダイビング活動を再開しました。
出来るだけ混雑する場所をさけて串本まで車移動、食事は車の中、ダイビング施設の中はマスク着用、ダイビングボートの上でも極力マスク着用など少し窮屈なダイビングです。徐々に徐々にでも!
さて、今回お世話になったのは和歌山 串本 南紀シーマンズクラブさんです。ここは、大型ボートを数隻保有して運営している、施設(休憩室、シャワーなど)も大きいのでダイバーで混雑しても余裕があるので過ごしやすいです。
久しぶりのダイビングなので無理せずに、コンパクトなTG-6とE-M5MarkⅡ(60mmマクロ)の2セットを準備していきました。
1ダイブ目はビーチで水慣れの為にカメラは持たないでのんびり浮かんで、2ダイブ目に住崎、カメラを持ち込んだのですが。何と、残念、E-M5MarkⅡに水中で電源を入れると「このカードは・・・・」と警告、陸上で試験撮影、水没テストまで済ませて持ち込んだのに???
TG-6+PT-059+MPBK-03のセットで外部ライトやフラッシュなし
ダイビング、海の中は自由、綺麗な水中写真が撮れなくても楽しいですよ。