
操作ボタンケース内がカピカピなった
コンパクトデジタルカメラ用防水プロテクター、長期間使用していたら、操作ボタンの動作が少し悪い、チェックすると操作ボタンケース内が塩でカピカピなっている。

このまま放置しているとボタンシャフトの錆の発生やOリングの劣化スピードが速くなる。
メンテナンス、操作ポタンケース内洗浄もしくは、メーカーでオーバーホール実施

操作ボタンケース内を洗浄
操作ボタンを分解しない状態で洗浄、この後、グリスアップをして完了。動作がスムーズになった
塩や小さな砂などでケース内に傷など発生しているが使用には問題ない。
もっと完全に清掃したい場合は、メーカーでオーバーホール。
完了後、耐圧試験、異常なし。
大事な水中カメラ機材は使用後は十分に塩抜きをしてください。少し油断すると塩が~!
MarineQuest Divingshop Information
マリンクエスト® ダイビングショップ
〒660-0052 兵庫県 尼崎市 七松町 2-2-8
メール mquest@isis.ocn.ne.jp
営業時間 13:00-18:00(ご来店は、事前予約限定となります。)
定休日 土曜・日曜・祝日(平日も出張することがあります。)