操作ボタンケース内がカピカピなった
コンパクトデジタルカメラ用防水プロテクター、長期間使用していたら、操作ボタンの動作が少し悪い、チェックすると操作ボタンケース内が塩でカピカピなっている。
このまま放置しているとボタンシャフトの錆の発生やOリングの劣化スピードが速くなる。
メンテナンス、操作ポタンケース内洗浄もしくは、メーカーでオーバーホール実施
操作ボタンケース内を洗浄
操作ボタンを分解しない状態で洗浄、この後、グリスアップをして完了。動作がスムーズになった
塩や小さな砂などでケース内に傷など発生しているが使用には問題ない。
もっと完全に清掃したい場合は、メーカーでオーバーホール。
完了後、耐圧試験、異常なし。
大事な水中カメラ機材は使用後は十分に塩抜きをしてください。少し油断すると塩が~!